うのせけんいち(ウノケン)について
「うのせけんいち」は、これまで読んだ漫画ので一番下ネタがきつい漫画。
ってゆーか下ネタだらけ&勢いだけの漫画なのだが、
地下には根強いファンがいると聞く・・・・。

管理人が把握する単行本は
・「うのけんの腹が底抜けギャハハハハ」 東京三世社 全1巻
・「愛しすぎてこんな感じ」 JICC出版局 全1巻
・「スペースじいさん」 光文社 全1巻  
・「ふんどし太郎ストーリー 愛にめざめる究極ギャグ!!」 リイド社 全1巻
・「ウノケンの頭の先までピーコピコ」 松文館 全1巻
・「ウノケンの爆発ウギャー!!」少年サンデーコミックス 全1巻
また、作者はレコードも出している。
ちなみにこれら全て絶版。

追伸、純粋な心を持った人、下ネタに免疫のない方はおすすめしません。
うのけん紹介
自己紹介
(愛しすぎて
こんな感じより)

腹が底抜けギャハハハハ 「腹が底抜けギャハハハハ」
東京三世社 全1巻 
S60,8,5発行

デビュー作。
表紙から想像が付くとおりの下ネタのオンパレード。「ふんどし」「お尻」ネタはデビュー作から一貫して変わっていない。
愛しすぎてこんな感じ
「愛しすぎてこんな感じ」
JICC出版局 全1巻
1989,3,25発行

月刊宝島、週刊漫画アクション、ヤングサンデー、ヤングリイドで連載された作品がまとめてこの1冊に収録。
作品
LIVE みんなでGOGO
MIND 本性
「スペースじいさん」
光文社 全1巻
1990,10,30発行

じいさんが主人公で、表紙から流行りそうにない。頭には「イーヒヒ草」と同じ花が咲いている。
「ふんどし」「お尻」ネタ+人間の生きる意味などを問いかけた内容の4コマ。完成度は低い。
初期作品「読者に土下座」も巻末に掲載。
ふんどし太郎ストーリー
「ふんどし太郎ストーリー」
リイド社 全1巻
H2,9,22発行

ジャックポットで掲載。

太郎と京子、2人が哲学的かつ変態な恋愛模様を描いた偉作。
作品
あの日を消して 激愛
アクシデント ぬくもり
「ウノケンの頭の先までピーコピコ」
別冊エースファイブコミックス 全1巻
H3,7,23発行

うのせの下品な中で最も下品&支離滅裂のむちゃくちゃ。作品中ほとんどが下半身&その単語を連呼しているだけ。
毒が強すぎるキティ害有害な作品。
エロ本で掲載されていたのであろうが、あまりにもむちゃくちゃ過ぎる。
少年サンデー1990,4,11 17号
新連載「ウノケンの爆発ウギャー」
1990,4,11 週間少年サンデー第17号

何と週間少年サンデーで連載開始。
最初で最後の表紙を飾った号。
当時、幼心にかなりのインパクトを与えた。
今まで見た事もないほどの汚い絵、小学生以下の下品オンパレード。
1ページ目から「モレチョーン!」である。
連載は翌年の40号まで続くが、これはサンデー編集部の英断か無謀か。
・・・・・・・・・私は英断だと思う。

連載第1回作品
表紙 爆発カツ丼
爆発おなら
ウノケンの爆発ウギャー!!
ウノケンの爆発ウギャー
1991,12,15発行
少年サンデーコミックス

連載は結構続いたのに、単行本は1巻のみ。
長期連載だった「刑事岡田物語」は全てカット。作品に宗教色があったからか?
読みたかったのだが・・・。
相変わらず勢い&オバカだらけ。
途中で何度か休憩を取らないとマジで疲れる下品さ。うのけん節全開。
作品
シンデレラ 爆発!進路問題
フォルティシモ
ポテトチップス
歌詞
シングルレコード
「ポテトチップス」 cw「うどんと女」
うのせ作詞・作曲。
演奏とにかく下手、テンポも音楽も一体性がない。うのけんの声が声変わり前の少年のように甲高い。
レア画像 歌う「うのけん」
ライブ写真



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