【検 証】 吉野家で、「肉なしの牛丼」を注文できるか。
実験場所となった大阪市淀川区の吉野家。 ここならもう来る事もなく、堂々と実験できる。 時間は午後3時半。 客が少ない方がやりやすいと思案。 |
さっそく店内へ。
「いらっしゃいませー」女性のアルバイト店員が声をかける。
(お!ヨシヨシ・・・、注文時のアルバイト店員のリアクションをひそかに期待)
客は、オッサン、カップルなど・・・・・・・俺ら含めて4組。
店内一番奥のテーブル席に付く。
店員「ご注文は」
連れ「並1つ」
オレ「並、肉抜きで。」
店員「並と、並肉抜きですね。」
「並2つ、1つ肉抜きでー」厨房に声をかける。
あれ?素だ。特に動揺もなく普通に対応されたぞ・・・?
肉抜きの注文は当たり前なのか・・・・?
それとも低価格で、外国人なども利用するようになり宗教上の理由とかで、
牛肉が食えない客とかで慣れているのか。
店員に尋ねられたら「ベジタリアンなので・・・」と、理由も考えていたのに・・・。
1分足らずで、連れの席に「おまちどうさまでしたー」と、
店員が普通の並を持ってきた。
しかし、オレの注文した肉抜きの牛丼はというと・・・、
具が入った大鍋からザルで具を引き上げ、
そこから丁寧に肉を取り覗いている。
細かな肉のかけらも丁寧に除去している作業が、僕らの席からよく見えた。
店員「お待ちどうさまでしたー。」
連れの牛丼から遅れる事1分、目の前に来たのは・・・・
肉がない。 (当たり前だが・・・) |
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←普通の牛丼と比べるの図 |
・・・・・仕方がないので、ショウガと七味をふって食べる。
<結論>
牛丼は肉が入っている方が旨い。
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