大いにインパクトを与え、印象に残ったモノをageていきます。
テレビ番組
バラエティ | ドラマ | 特番 | 深夜 | クイズ | その他 |
<バラエティ>
俺達ひょうきん族
伝説の番組。当時夢中だったドリフから乗り換えた。
初期のひょうきんベストテン、今では意味が今ひとつわからない「のりおのフラワールーム」、鶴太郎の登竜門となった「おでんネタ」、今はどうなった?吉田君と吉田君のお父さん、渡辺正之のコーラ早飲み、ウガンダのカレー早食い、勢いだけでレコード出した「うなずきトリオ」、から騒ぎの説教部屋の元と思われるひょうきん懺悔室、特にキリスト役のブッチー武者。番組テーマ曲のカラミでたまにユーミン、EPOなども出演していたな。
元気が出るテレビ
様々なおもしろ素人キャラを排出した。構成のテリー伊藤の非凡さが目立つ。
大仏魂、ガンジーオセロ、8月のペンギンなどの失敗作もあったが、あやしい動きをする蕎麦屋、エンペラー吉田、ヘビメタのバーバラアキタダとオヤジの対面、林屋ぺーのビックカメラCM出演、おかまの管クン、相沢会長、などら年月が経っても秀作と認めるもの多し。ダンス甲子園の戸塚ヨットスクールズの山本太郎はこの頃が頂点を極めた。
全国あちこちに出来たタレントショップのはしりの「元気が出るハウス」では、たけしネコ招き貯金箱、キーホルダー、Tシャツ、手袋など様々なグッズを勢いで買ってしまった。
ごっつええ感じ
初期のドラマ構成の頃が全体的によかった。初期のカッパのコントが良。吉田ヒロはいつの間にか消えたが、ボブキャッツの雄大も是非レギュラーに出してやりたかったものだ。
<ドラマ系>
スチュワーデス物語
地でいく演技のドジでのろまな亀の堀ちえみと、風間杜夫フンする教官(勢いに乗って挿入歌「100℃でハートビート」というシングルレコードを発売・・・」)。それを取り巻く春やすこ、山咲千里、白石まるみらが「ひろし〜は訓練所で一番、イカすーと言われた教官〜(以下略)」とアカペラで踊りながら歌うシーンは新興宗教っぽいインパクトでヨイ。そして、杜夫の肩書きの恋人、片平なぎさ。コレは恐かった!自分に何か不都合なことが起こると、ことある毎に白手袋を口でひっぱって外し、義手を見せ、自分の手を不自由にした杜夫を服従させようとする行動はインパクト大。
プロゴルファー祈子
5番アイアンを片手に暴れまくる、クサいセリフをクサく演じる安永亜衣。兄役には北海道のヤンキー出身の沢向庸司。暴走族の女リーダー(死語)(野獣会)の大沢逸見らが出てくるチープなストーリー。
最後には山下信二、風見慎吾らの更正で改心し、プロゴルファーの道へと歩んだような記憶が・・・
このドラマでデビューしたアイドル安永亜衣は、「if」というシングルを発売したモノの・・・今では桜キンゾーの嫁さん。キンゾーに猛烈にアプローチしたらしい。
ヤヌスの鏡
小沢裕美と大沼由美の二重人格を持つ素人丸出しのクサいセリフ(今夜のあたしは血が燃え滾ってるんだ、あたしに触るとヤケドをするよ・・・etc)&ベタな演技だった杉浦幸。オープニングの回転するヤヌスの像とテーマ曲「今夜はエンジェル」、そしてこわいばあちゃん役の初井コトエの叱りつけるシーンと「悪霊退散悪霊退散・・・」のセリフがかなり印象的。山下信司のスクールウォーズの滝沢先生をそのまま出演させたような先生役が好印象。
ザ・スクールコップ
伊東かずえ、松村雄紀などのおなじみのメンバーに加え、その頃勢いのあった仁藤優子、三浦洋一などが出演。内容はそんなに覚えてないけど、結構見てた。
ハングマン
ファルコンの名高達郎、アンクルの梅宮辰夫、スポットの川野太郎、アイリスの鮎川いづみ、エジソンのヤリチン野郎などが裏の社会悪人を裁く痛快現代版必殺仕置き人。ダブルの渡辺徹が入ったハングマンGOGOからこれまでシリーズからの雰囲気が一転、番組の終演を導いたような気がする。
ボス(ゴッドと呼ばれていた)の登場はベートベンの「運命」に併せてパソコン(FM77AVだ)にドクロのマークが入ったお粗末なモノで、「ゴッド指令〜」と力弱い声で指令を伝えていた。
また、お仕置きされる悪人は以上に「黒川」とか「鮫島」とか悪そうな名前だった。
途中で採用された稲川淳二のモルモットおじさん役は、本人の才能を一番引き出していると思う。
エンディング曲(そのうちなんとかなるだろう)の気の抜けた曲に併せて一心不乱に踊りまくる筋肉青年ダンス集団「零心会」の「ズンドコ節」がインパクトあり。
ザ・ガマン
当時の内容では、今では絶対放送できない番組。
とにかくガマンの内容がエグイ。挑戦者に大量の水を飲ませてしょんべんするのをガマン、水着姿の女性がひもで縛られ体に豚のえさを塗りたくられて、ブタを放し飼いにして動いたらダメ、夏の炎天下のビニルハウスの中で、いつまで耐えられるか、激辛料理で水を飲まないでいられるか、絶食でいつまで耐えられるか等、エログロ要素が交じったとにかくゴールデンで家族で見ちゃイカンだろという内容。
挑戦者もほとんど大学生で、バカな事に必死に命をかける体育会系の人をそろえ、レポーターの夢の介が挑戦者達を甘い声で、ギブアップに誘う様子は、正にアクマだった。
世界で一番くだらない番組(意味なしほーいち) リンク
フジの深夜黄金期に作成した不定期放送の1時間番組。
中村ユウジの「百万本のバラ」をBGMに用いたホテルネタは超快作。(ただ次作の「恋をしましょう恋をして」はイマイチ)、テレショップや、キューピー3分クッキングをもじった短編の深夜ならではの放送できるくだらないネタを余す所無く盛り込んだ勢いのある内容。戸塚ヨットの校長が愛(Love)について語ったり、みうらじゅんのウンコのオモチャを作っている会社を取材したり、バカレコなどを紹介しながらその曲でダンサーを踊らせたりと、当時からそのセンスは先進的なもの。
※なお最近その系統を引き継ぐ「北半球1くだらない番組」が放送されたが、その頃とは似てもにつかぬシロモノ。
ウィークエンダー
ネタがとにかくエログロ。内容もさることながら、レポーターの桂朝丸(ざこば)と泉ピン子の怒濤のしゃべりが印象的。恐かったのは事件の紹介する場面のパトカーの赤色灯が回転するところで流れる曲「チャッ、チャラッ、チャラッ、チャーーー」と、番組のマスコット?の人差し指と中指にタバコを挟んだ手の甲に目がある化け物?コレがあの曲と共にヒタヒタと、逃げる自分を追いかけてくる夢を何度もみるくらいトラウマになった。
IQエンジン
劇団第3舞台が演じるストーリー形式のクイズ番組。結局はクイズを紹介する内容なのだが、独特の深夜の雰囲気を醸し出す、なんとも印象に残った番組。
カノッサの屈辱
中谷昇が、クソマジメに解説した、ホイチョイ製作の歴史番組をもじった現代風俗を風刺した内容。この一貫したクソ真面目さが、番組の作りと価値を高めたといえる。カップラーメン(タコヤキラーメン=大きな揚げ玉)、ドリンク(ファイブミニのジャンヌダルク山田)の回などが秀作。
テオレマ リンク
「ソドムの市」などの奇才ピエロパゾリーニ監督。ストーリー、終始けだるい雰囲気、濃いキャラクター、イタリア映画の良い魅力をパゾリーニ独特のセンスが遺憾なく発揮されたイタリア映画。
青年が出ていった後の一家の崩壊が、何ともナンセンス。空中に浮く女性、土に埋まるおばさん、裸で荒野を走るオッサンなど。レンタルビデオはなく、忘れた頃に深夜放送をするときがあるが、最近はしてない。
HOUSE
確か大林監督の劇場処女作。
若い女子大生が友達を連れて、避暑地のばあちゃんの家に泊まりに来た。一目、家の雰囲気を見たら気持ち悪くて帰るだろ、・・こんな所に泊まったら死ぬよという雰囲気の家で、案の定襲われていく女子大生。ばあちゃん役は(かたつむり大作戦でおなじみの)白髪の南田洋子。そのばあちゃんが何とも気色悪く、サイケな感じ。女子大生役に大場久美子、池上季実子など有名どころが出ていた。初期の大林ワールド満載で、女子大生達がピアノに食べられたり、時計に襲われたり、だんだんいなくなっていく。その見せ方が何とも見たことのないキッチュな雰囲気だ。キッチンで物静かに誰かの肉を食べてるシーンの南田洋子が恐ろしい。
この映画のおかげで未だに南田洋子にいいイメージ持てない・・・。
ピンクロブスター
2,30年前のイタリア映画。
今までで一番腹を抱えて笑ったバカ映画。
確かトイレのセールスマンをしていたマヌケなサラリーマンが、何か大きな陰謀に巻き込まれていくコメディ映画。下ネタが多く、単純に笑えた。レンタルビデオはないらしく、再放送を待つのみ。
カンバック リンク
ガッツおそ松石松が主演、監督、脚本・・・(あと忘れた)と、マルチに活躍したモロ自己満足映画。途中余り意味のないハワイでのシーンは、単にガッツが経費でハワイに行きたかったんじゃないか?と思ってしまう。
友情出演で地井武夫、梅宮辰夫、菅原文太、竜雷太などが出てた
ストーリーはええ年越えたもとボクサー(あだ名がジョー(笑)が一念発起して、カンバックするというもの。終始早送りで見たので内容は詳しく知らないが、その程度でも十分なチープでありきたりで、想像が容易に付く内容です。試合は相手の黒人ボクサーに12Rまでいいようにタコ殴りにされるが、最終ラウンドのガッツの渾身の1発(ラッキーパンチ)で、逆転勝利!しかしガッツもダメージが元でダウン、周囲の人が駆け寄り「ジョー!」と叫び、そのまま亡くなって終わりというもの。
この映画で3億以上の借金を作ったらしい。
シベリア超特急1&2 リンク
ご存じ物好きには答えられない警官制服フェチ、腹に何か飼っているデブ、ホモ、映画解説者の水野春郎が、MIKE MIZNOと名を変えて、監督、脚本、主演、主題歌の作詞など1人6役だっけ・・・
水野春郎を中心に地球が回る内容の映画。
山下泰文陸軍大将に扮し、直接関係がない殺人事件の推理をしていくモノ。3回のどんでん返し等、ヒマで心の広い人向け。次回作の「3」は、息子の事件でホサれた三田佳子を上手く使って今秋に公開予定。そして気が早い「4」は舞台上演だそう。
クイズミスターロンリー
桂文珍が、報道番組のスカした司会ぶりでない、芸人の時に司会をしていたクイズ番組。
会場の50人の女性をルーレット?で選んで、その女性が出すクイズに答えると、クイズ解答者だけでなく、その女性にも同じ商品がもらえる。
しかし間違えると回答席から男性解答者は文珍の「転送〜」のかけ声で消え去ってしまうのだ。
50人の女性もわざとらしく、「あれー?どっかいった。」とか歩調を合わせていたので、当時本当に転送装置で解答者がどこかに飛ばされているのだと思った。(爆)
霊感、ヤマ感、第6感
フランキー堺司会のクイズ番組。
解答者が不正解の時の「ファーン、ファ、ファ〜ン」と鳴る気の抜けたような効果音が以上に怖い。
また解答者のパネルに表示される番組のマスコット?のキャラクター(トランプのキングの絵のような)がめちゃめちゃ怖いのである。
番組自体は普通のクイズ番組なのに、その2点で、番組自体の見方が変わってしまった。
アイアイゲーム
木曜日夜10時からの放送。
オープニングは鏡のようなものを回転させて、ゲスト解答者を紹介する。
問題を言うときに、正解の単語を「チョメチョメ」と言う。
山城新悟だけに、卑猥な感じ。
三枝の国盗りゲーム
最後に二者択一でくす玉を引いて、姫なら(はずれは坊主)マレーシア旅行をゲットするというチープ感いっぱいの番組。
「マレーシア旅行」って、今まで見た海外旅行プレゼントの行き先で、この番組でしか見たことない。
クイズ「ハイ&ロー」
メロンパンが好物のキンキンが司会の番組。すごろく形式で、会社でいうヒラから社長へと上りつめていくというルール。
当時不思議に思ったのは、パネルのある位置の高い場所にイスに座っていたお姉さん。
番組中、ずっと何をしていたんだろう・・・
ナーゲッタチャンス
伊藤四朗司会。ヤンマーがスポンサー。
今、改めて考えたら「ナウ・ゲット・ア・チャンス」だろうな。「ナーゲタチャンス」とずっと言ってた。
思い出すのは、問題のカードを開くときの「ニン!」、商品を紹介するナレーターのかっこいい声、
結構豪華な賞品だった。
料理天国
土曜日6時から毎日放送。西川きよし、吉村真理が司会。
料理をいつも龍虎(元相撲取り)が食べるので、テレビの前で「いつもそいつばかり食わすな!」
とテレビの画面に向かってツッコミながら晩飯のカレー(土曜日はカレーが多かった)を食ってた。
マチャアキ海をゆく
マチャアキがナレーションで、海の生き物を紹介する内容。
タイトルにインパクトがあったんだな。
出没玉突き
夜中に放送していた。タイトルは気になるが、普通のビリヤード番組。
アニメ
まんが水戸黄門
京阪マンガ劇場で、KBSの18時頃に放送してた。
対子供向けとしてアニメ色が濃く、助さん、角さんにそれぞれ必殺技がある。
助さんは、「葵一番返し」、角さんは「力だすき」。
黄門さまが、角さんに見た目は普通のたすきを渡すと、角さんは「これさえあれば100人力!」と叫んで、パワーアップ。
なぜか必ず側に巨岩があり、それを担ぎ上げ、目の前の敵に投げつける。
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